船橋市議会 2020-11-26 令和 2年第4回定例会−11月26日-04号
本市では、がん対策の推進に当たり、船橋市地域・職域連携推進協議会や船橋市医師会との各種がん検診及び特定健康診査事業推進検討会において、受動喫煙対策やがん検診の受診率向上などの協議を行っているほか、健康増進法に基づく本市の計画──ふなばし健やかプラン21の中で、がん検診の受診率の向上を目標の1つとし、がんにならないための予防・早期発見に向けた取組を行っているところでございます。
本市では、がん対策の推進に当たり、船橋市地域・職域連携推進協議会や船橋市医師会との各種がん検診及び特定健康診査事業推進検討会において、受動喫煙対策やがん検診の受診率向上などの協議を行っているほか、健康増進法に基づく本市の計画──ふなばし健やかプラン21の中で、がん検診の受診率の向上を目標の1つとし、がんにならないための予防・早期発見に向けた取組を行っているところでございます。
令和2年9月17日(木) 予算決算委員会健康福祉分科会散会後 第4・第5委員会室 [議題] 1.新型コロナウイルス感染症による影響等について【介護分野】 2.船橋市母子保健計画「すこやか親子ふなばし」及びふなばし健やかプラン
例えば、新たに医療費データの専門家を委員に加え、健康増進関連団体の代表者等で構成する健やかプラン21推進評価委員会において、各種指標を用いて、市民の健康状態や健康づくりの実態把握をすることを予定しております。その他にも、機会を捉えてこのようなことを実施できるよう検討してまいります。
◆石崎幸雄 委員 次に、健康政策課所管の健やかプラン21推進費についてお尋ねしたい。予算参考資料の66から67ページである。25款衛生費、10項保健衛生費、20目保健活動費。具体的には、自殺対策費25万5000円の予算が計上されている。大変重い課題の事業で、取り組んでいただいている所管については、感謝を申し上げたいと思う。 この3月は自殺対策強化月間、このように国で制定されている。
これまで、ふなばし健やかプラン21(第2次)に包含する形で5カ年計画として、母子保健計画は策定していたが、今この計画期間が終了することに伴い、本市としては、母子保健のさらなる充実のために、新たに船橋市母子保健計画すこやか親子ふなばしを単独計画として策定することとした。
15時55分休憩 ────────────────── 15時57分開議 4.ふなばし健やかプラン21(第2次)後期分野別計画(案)について(報告) [理事者説明] ◎健康政策課長 それでは、健康政策課から、ふなばし健やかプラン21(第2次)後期分野別計画案の概要について説明する。 説明の前に、事前にお配りした計画案の一部に訂正があったことをおわび申し上げる。
市では現在、国の第3次食育推進基本計画及び第3次千葉県食育推進計画を基本とし、ふなばし健やかプラン21の後期分野別計画策定に合わせ、市の食育推進計画の策定を進めているところです。 その中で、議員のご指摘のとおり、稼働率の低い栄養学習室の有効活用につきましては、さらなる食育推進の観点からも検討を進めているところでございます。
本市では、これに基づき、健やかプラン21(第2次)を平成27年に制定している。 次に、市全体の計画としては総合計画がある。
まず初めに、予防医療に関する考え方についてですが、本市における健康増進に関する基本計画であるふなばし健やかプラン21において、少子高齢化が進む中で、自立して生活できる期間を延ばすことが大切であるという観点から、健康寿命の延伸が目標に掲げられております。
図にあるように、船橋市自殺対策基本法や自殺総合対策大綱、第2次千葉県自殺対策推進計画等を踏まえ、本市の基本計画である船橋市総合計画との整合性を図り、また、関連計画である船橋市地域福祉計画、ふなばし健やかプラン21等の計画との連携を図る計画とする。 続いて、2ページをごらんいただきたい。 本計画の計画期間になるが、平成31年度から平成35年度までの5年間とする。
健康増進法に基づく市町村健康増進計画として、ふなばし健やかプラン21(第2次)を策定している。分野別計画の中で、たばこ対策が挙げられており、現状については、以下のとおりになる。主に網かけのところをごらんいただければと思う。 (1)男女別喫煙者率になる。こちら、平成15年、平成21年、平成25年と男女とも喫煙率については、低下している状況である。 続いて、(2)妊娠中の喫煙率である。
◆松崎佐智 委員 健やかプラン21推進費の中の自殺対策事業費について少し伺う。 本市では、若年層の自殺が多いというデータが出ている。29年度の取り組みにおいて、議会では何回か三宅議員が取り上げられているが、LGBTの方は自殺念慮が高いと言われている。29年度の自殺対策で性的マイノリティーの方について何かしら手だてがとられていたのかどうか、位置づけはどうなっていたのか伺う。
ふなばし健やかプラン21(第2次)に、声かけ支えあって目指せ健康寿命日本一と、すばらしいタイトルでうれしくなってしまうんですが、中身に沿って実行しているのかが問題でございます。健康寿命日本一を目指すには、健康づくり運動を広めていくことがとても重要ですと書かれています。
本市においても、日本一の健康寿命を目指して、ふなばし健やかプラン21で、運動・身体活動、食生活、歯・口腔、こころ、たばこ・アルコール・薬物、感染症、健康を支える基盤の各施策に取り組んでいるところで、関係各部、各課や推進評価委員会の努力によって推進されていることに、大いに評価するものでありますが、ふなばし健やかプラン21の数値目標の進捗状況調査結果の目標値に対して、マイナス方向にある主な施策の課題と、
また、本市の自殺の特徴の把握、分析方法ですが、国から示される地域自殺実態プロファイルを活用するほか、本市において平成23〜24年度に実施した自殺実態調査の報告書、さらには、来年度に実施する健やかプラン21第2次後期計画策定のための市民意識調査の中から、心の健康にかかわる項目の結果なども用いて、分析してまいりたいと考えております。
「安心して暮らせるまち」のうち、ふなばし健やかプラン21後期計画策定のための市民意識調査及び子ども・子育て支援事業計画のニーズ調査、また、予防医学に基づくまちづくり等に予算計上されています。これらも総合計画を作成するに当たっては、必要不可欠な構成要素だとは思いますが、なぜ市政執行方針の中に記述されていないのでしょうか。
[健康・高齢部長登壇] ◎健康・高齢部長(伊藤誠二) 本市におきましては、平成27年3月に策定した市の健康増進計画、ふなばし健やかプラン21(第2次)における分野別計画の1つである食生活分野を、市町村食育推進計画として位置づけております。
平成28年4月から平成29年3月までの1年間の中で150件のゆりかごプラン作成件数、あるいは子育てに対してアドバイスを行う健やかプラン作成件数は1年間で35件となっておりまして、実際にラインでやりとりしてやるよりも件数とか見た中では効果的な部分というのは対面でということで、ずっと思ってはおりました。
健康寿命日本一を目指すふなばし健やかプラン21(第2次)の分野別計画の食生活を、市町村食育推進計画に位置づけているとのことです。 が、市政モニターアンケートでも、「健康で過ごすために大切なもの」で、一番多かったのは食生活です。
この抜本的な市民参加の手法として私が提案をさせていただきたいのは、総合計画や都市計画マスタープラン、ふなばし健やかプランなど、船橋市政に関する重要な計画の策定について、その策定の最初の段階から、市民の皆さんとの対話ですとか、ワークショップといった参加、協働の場を設定し、一緒につくり上げていくということです。